「ハブこわい教室」
4月27日(火)名瀬保健所からお二人の講師をお招きして,「ハブこわい教室」を開きました。ガラスヒバ(カラスヘビ),ヒメハブ,金ハブ,銀ハブなど,色々な生きているハブを見せていただいたり,ハブの生態や,ハブに噛まれないためにどんなことに気をつけたらいいかについて教えていただきました。中には,クロウサギの子どもを呑み込んだと思われるハブもいました。
ハブをつかまえる時のポイントも教えていただきました。頭のすぐ後ろを夾むと聞いていましたが,そうするとハブはとても苦しいので,ものすごい力で巻き付くから処理しにくくなるそうです。頭から少しはなれたところを夾むとハブにも余裕ができて,あまり暴れないそうです。