メヒルギの種まき
3年生以上の児童が,昼休みにメヒルギの種をまきました。
宇検村役場 企画観光課より職員の方に来ていただき,マングローブのことや種の植え方について説明していただきました。メヒルギが成長し,マングローブ林を形成することで
1⃣ 地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収する。
2⃣ 生き物たちのすみかとなる。
とのことです。ちなみに,今回植えたポットは伊藤忠商事さんより提供いただいたものです。ペットボトルのリサイクルにより作られたものです。
ポットの中程に突き刺して,周りの土を少し固めます。
ある程度育ったら実際に干潟に植える予定です。子どもたちが植えたメヒルギが大きくなっていくといいですね。