ハブこわい教室
4月30日(火),名瀬保健所の方を講師としてお招きして,ハブこわい教室が行われました。
ここ,奄美大島は,猛毒を持つハブが生息しています。4月~6月にかけてはハブが活発に活動する時期です。
ハブに咬まれないようにするため,毎年実施しています。
奄美に生息している毒ヘビと毒をもたないヘビ,万が一咬まれてしまった場合の対処法などをスライドを使って学びました。
実際に生きたハブを使って捕獲する訓練も実施しました。今回もってきていただいたハブは全長約180センチの大型のものでした。
児童代表によるお礼の言葉
最後は,持ってきてくださったハブをケースごしに見学しました。
児童の皆さん,教えていただいたことをしっかり守り,ハブに咬まれないようにしてください。