カルタ大会
1月20日(金)全校児童と保護者も参加してカルタ大会が実施されました。
新型コロナウイルスの影響でしばらく実施できていなかったので久しぶりの実施です。
まずはルールの説明を聞きます。
体育館いっぱいに並べられた札をとりにいきます。(低学年の部)
保護者の皆さんと子供たちとの対戦も行われました。
成績発表
新型コロナウイルスがおさまり,このようなイベントがもっと気兼ねなくできるようになる日が来てほしいです。
宇検村立田検小学校
ホームページ http://www3.synapse.ne.jp/taken/
1月20日(金)全校児童と保護者も参加してカルタ大会が実施されました。
新型コロナウイルスの影響でしばらく実施できていなかったので久しぶりの実施です。
まずはルールの説明を聞きます。
体育館いっぱいに並べられた札をとりにいきます。(低学年の部)
保護者の皆さんと子供たちとの対戦も行われました。
成績発表
新型コロナウイルスがおさまり,このようなイベントがもっと気兼ねなくできるようになる日が来てほしいです。
1月14日(土)しいたけの駒打ち体験を実施しました。本校の緑の少年団活動の一環で,大島支庁の林務水産課の長野さんをはじめ2名,宇検村役場から2名の計4名の方が来てくたさいました。
ご協力ありがとうございます。
今回の体験のために,原木を70本も用意してくださいました。
まずは大島支庁林務水産課 長野さんより説明をいただきます。
原木に15センチ間隔で印をつけていきます。
本土では1年半くらいで椎茸が出てくるとのことですが,ここ奄美では早ければ今年の12月には収穫ができるそうです。収穫が楽しみですね。今回の活動については,奄美新聞が取材に来てくださいました。奄美では豊かな森林が広がり,希少な野生生物が生息しています。世界自然遺産にも登録されている地域ではありますが,ここで生まれ育った子供たちにとってはあたりまえの環境です。このような活動を通して,森林の恵みやそのありがたさにふれることができればと考えています。ご協力ありがとうございました。
1月13日(金)奄美新聞社による本校の給食についての取材がありました。
1年生の給食準備の様子を取材しています。
給食調理場から教室に運ぶ様子(5・6年生)
この日のメニューは麦ごはん,牛乳,豆腐の中華煮,豚キムチのソテーでした。本校の給食は,中島栄養教諭の創意工夫と調理員の皆さんの尽力により,季節感のあるおいしいメニューが毎回提供されています。ぜひ,新聞にも本校の給食の良さを取り上げていただきたいと思っています。なお,記事は1月21日(土)に掲載されるとのことです。
1月13日(木)田検中学校で入学説明会がありました。今年度,田検小を卒業する4人とその保護者の皆さんが,説明会に参加しました。
理科の体験授業。硝酸カリウムを多く溶かすにはどうすればよいか実験を通して考える授業でした。
田検中学校 大脇校長先生のお話
1月10日(火)3学期の始業式が行われました。時間前には全校児童が整列,3学期に向けて頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
児童代表,6年生の伊元さん。卒業に向けてのしめくくりをしっかりしたいと決意を述べてくれました。
学校長による講話
厳粛な雰囲気の中での始業式。子どもたちの決意が伝わる始業式となりました。
11月12日(土)学習発表会が行われました。
元山村長,村野教育長をはじめ,教育委員会事務局の皆様のご臨席を賜りました。
感染症拡大防止のため,今回も昨年同様,参加者を保護者,兄弟親戚の方に限定させていただきました。
多くの保護者の皆さんに参加していただきました。
1年生によるはじめの言葉
1年生の劇 「くじらぐも」
あかぎ学級 創作童話の発表「なかよくくらす」
3・4年生 総合的な学習の時間で調べた奄美の自然環境についての発表。
2年生の音楽の学習で学習した成果の発表
5・6年生 将来の自分の夢と村野教育長直伝の三味線の発表を行いました。
3年生以上の全児童が参加する鼓笛隊のお披露目です。 来春の消防出初め式にも参加予定です。
多くの皆さんに支えられて田検小学校の学校教育は進められています。来年こそは地域の皆様にも学習の成果をお披露目できたらと思います。
参加してくださった皆様,本当にありがとうございました。
11月9日(水)朝の活動で縦割り班でケームをしました。
ゲームの仕方について説明を受けます。
離れた距離からボールを投げ,それをバケツで受けます。これがグループ対抗で競争です。
回数を重ねるうちに,どのグループも上手になってきました。ボールを受ける方も上手になっていきます。
縦割り班で,様々な活動を行うことで,学年の枠を超えた友達同士の交流が生まれます。全校児童の仲がいいのは,本校の大きな特徴とも言えますが,このような活動を通して子供同士のつながりが深まっていきます。
11月8日(火)朝の活動は,保健委員会の発表でした。今回は「手洗い」についてです。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,うがいや手洗いは感染を防ぐためにも必須ですが,手をきれいに洗うことができているのでしょうか。
保健委員会の皆さん
汚れに見立てた検査薬をつけた後,石鹸でいつものように手を洗います。
手を洗った後,この箱に手を入れてみると,検査薬が残っている部分がはっきりと見えます。
私達は石鹸でよく洗っているつもりでも,実際はおちていない部分があるのですね。
手洗いをもっとしっかりやらなくてはと思ったのではないでしょうか。保健委員会のみなさん,このような機会を設けてくれてありがとうございました。
11月4日(金)田検中学校と合同で地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
お・か・し・も(おさない,かけない,しゃべらない,もどらない)の原則を守り,校庭に一次避難をします。
人数確認後,津波を想定した避難の訓練に移ります。今回,避難場所としたのが4級親水公園,学校から約1キロの距離にあり,標高が約30メートルの箇所にあります。
公園を目指し,小走りで走ります。
四級親水公園での点呼
消防署職員の講話
学校前に広がる焼内湾は,普段は波が静かですが,大地震が起こった時を想定した訓練をしておく必要があります。想定した時間よりも短時間で全校児童の避難を終えることができました。
11月1日(火)この日から,「地域がはぐくむ『かごしまの教育』県民週間」がスタートしました。
3時間目は全学級,『命』や『人権』をテーマとした公開授業を行いました。それに合わせて,第2回学校評議員会が行われました。
学校評議員の方にも参観していただきました。
午後からは,村野教育長を講師としてお招きして,5・6年生を対象とした三味線の指導も行われました。